『日曜の夜ぐらいは・・・。』そのドラマにボクはクギ付けになった。
簡単に説明するとおだいりさま、ケンタ、わぶちゃんの3人が宝くじで3000万を当ててカフェを開店させる物語だ。
彼女たちは、それぞれ暗く、苦しい人生を送ってきた。
その彼女たちの人生と僕の人生が重なって見えた。
このままでは、いけない人生を生きなければ、そんな中15社ほど会社の面接や書類選考に落ちていたボクの目に映ったのがカナナルだ。
最初はボクがA型事業所に行くのかぁ~と思ったけど、ここで頑張るしかない!そう思った。
面接を受けた施設長はボクに大切なことを教えてくれた人にどこか似ていた。
今見ると全然違うし、目が怖いし(怒られる・・。)
でもその方のおかげで、カナナルのみんなと出会いました。感謝しています。
仲が良いかどうか解らないけど、多分ボクは一生みんなの事を忘れない尊い存在になりました、
カナナルでは、この人すごいコミュ力だとか、この方すごい仕事ができるとか、この子のこんなところが素晴らしいとか感じた。
この半年で一人暮らしではないけれどグループホームに入って働いているたくさんの人とも出会えた。
今は毎日が楽しい!人は、半年で大きく変われる。
今もし、このブログを見ている貴方にも誰にも負けない宝石を持っている。
勝たなくても良い。誰にも負けない何かがあればきっと輝ける!
外からノックをしてくれる人はいるかもしれない。だけどその希望に満ちたドアを開けるのは貴方だ。
きっとその先にはステキな未来が広がっている。
これは持論。どんなに金を持っていようと、どんなに素敵な恋人がいようと、
権力を持っていようと、最後に、死ぬ最後にオレって結構オモシロイ人生送ったなぁ~て振り返られた人が一番の幸せ物だと思う。
最後に、みんな君を待ってるよっ!絶対!
じゃあネ、バイバイ!
五条悟似のヤツより。(ウソ)
人生ってオモシロッ!!